mamimpの研究帳

個人的にまとめたいものを記事にしています。

最後の戦いや現実に戻った後をどう描くのか興味ある(カリギュラ)

 おっすmamimpだよ。今日は夏っぽい感じでまったり感のあるいい天気だね。車の往来が少なくて鳥のさえずりがよく聴こえる静けさのある午後を過ごしてるわ。さっき髪切って帰ってきたんだけど、なんとはなしにネット見てたら『Caligula -カリギュラ-』っていうゲームが話題になっていてちょっと惹きつけられてしまったわ。

 これはヤバイぜ。通常話題に上がるはずのない禁断の《女神殺し》がテーマになっている。

 「女神に守られた理想の世界から、地獄のような現実に回帰する」ってネタでまずはマトリックスを思い出して胸が熱くなるんだけど、まさかアニマの第3段階《霊的なアニマ》に王手をかける主人公を見る機会がやってくるとは思わなかった。“スーパーサイヤ人のバーゲンセール”のように、それがどれほど凄いことであるのか理解することもなく、行動に移せる人間が増えていく。そんな段階にまで世界が変わってきたのかなと思ったわ。

 間違いなく純度100%の優しさで自分に尽くしてくれた女神を裏切るという、通常ありえないはずの発想が出てくるのは、単にそれが現実に戻る方法だからというだけではないよ。心の底から女神に助けを求め安らぎを求めたことは間違いない。それから長い時を経て、女神のおかげで十分に癒され、その庇護のもと十分な強さ身につけたはずだ。そしてさらにもう一つ、最後に何かの“ひずみ”があったはず。違和感、飛躍しなければこれ以上進めない何か。おそらくCaliguraの帰宅部のキャラクター達はそれぞれ何かしらのひずみを最後のキッカケとして行動を起こしたのではないだろうか。霊は人間を癒やし強くすることはできても、決して触れることはかなわない。その点だけは現実にかなわない。

 まだまだ多くの男がアニマの成長を軽んじペルソナの力に支配されているというのに、さすがはゲーム業界だぜ。Caliguraの結末のなかで現実に戻った後、倒したはずの女神が、主人公たちの心の中でそれまでとは全く異なる雰囲気で言葉を述べ始めたらめっちゃニヤッとするし、主人公たちの精神が変容している様が描かれていたらまさに神作品待ったなしだけど、果たしてどんな結末を描くんだろうな。

 アニマを描いている割には女子生徒がいるってのはまあコンテンツ的事情でしょうがないよね。(女子生徒が思い描く偶像はアニムスのはずだし、男とは成長の仕方が違うよね。詳しくないからよくわからないけど)

 女神殺しは自分殺しでもあるんだけど、そこはどんな感じで表現するのかなー?w うまく描き切れれば切なく思いがけない人格の飛躍が描けるはずだけどどうなるんだろう。ちょっとワクワクしてきたぜ。

Caligula -カリギュラ-

Caligula -カリギュラ-

 

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