mamimpの研究帳

個人的にまとめたいものを記事にしています。

BGMがしんみりする系だと、なんだかあれこれ考えてしまうね。

 直政さんの声と性格良いな。大人設定で、何かあった時によく気付くキャラは好きだな。声とキャラの相性もかなり良さそう。信頼感のある声の人だ。

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 主人公はまだ高校生で、苦労してたから機械とかで遊ぶ経験がなかったんだろうな。しかも「待つ」ことに縛られてしまう事情があって、臨機応変に対応するとかできないからもどかしいね。とはいっても高校生の頃の自分の感覚や状態では主人公とそんなに大差ないって感じだな。もし今の性格で高校生時代に戻ったらどうなるんだろう。みたいに思うこともあるけど、全く違う振るまいと結果になるよね。生き方って大きく変化するなぁ。

 昔、高校生の頃の同級生にすっごく綺麗な黒髪ロングの人がいて、結構仲良くなって、たまに食事に行ったり、色々相談を受けたり、愚痴を聞いたり、あと浪人してた自分を大学の講義に招いてくれて、講義を受けてみたりしたんだ。「誰かに表現することはとても大切だ」ってことを伝えるために講義に誘ってくれたんだと思う。

 すごく好きで、ずっとその人のことを想って頑張ってたんだけど、なかなかうまくいかなくて。その頑張る過程で当初思い描いていたものとは全く違う、とても想像できなかった生き方の変化があって、それで自信がついて、やっと人を想い続けるっていう膠着状態を動かす感覚に至れた。けれど、結局その人は自分のことを“良い人”としか見ていなくて、「全く恋人になる未来はない」っていうニュアンスの断り方をしてくれたんだよね。きっと気を利かせて。

 その瞬間に、一人あの人を想うときに見えた優しいイメージと、それとは全く違う現実のその人が完全に分離されて、その人への“愛情”が消し飛んで、自分の身体と心が灰みたいに崩れ落ちる感覚になった。自分が信じていたあの人が消えて、自分が信じていた一途さと真面目さの無力さに呆然としてた。

 どうしてそんな女神みたいなイメージをその人に持ったんだろうって思うと同時に、まだ「一人あの人を想うときに見えた優しいイメージ」は消えてなかったことに気づいたんだよね。むしろその時完全に精神が死んでいく自分を、自分の中の女神様は鎖に繋がれた状態なのに一生懸命助けようとしてくれていた。本当はその女神みたいな優しさは私自身だったのに、それが他人に繋がれている。それが鎖みたいなイメージになって現れたんだと思う。

 幼稚園かそこらで集団生活を始めて、長い長い時間をかけてともに歩み成長してきたペルソナが完全に崩れ落ちたのと、異性への想いがアニマとして大成した瞬間だったなぁ・・・。とても印象的な出来事だった。

 

 なんかBGMが良すぎるせいで過去を引きずり出された気がするよ。

 ドラゴンズドグマが好きな理由もこれと関わりが深い。初めは覚者の従者に過ぎなかったポーンが最終的には、ああいうふうになるのだから。ほんと、あれは特別な感慨のあるゲームだわ。