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mamimpの研究帳

個人的にまとめたいものを記事にしています。

双剣士 扇 木乃亜(おうぎ きのあ)

ブブキ・ブランキ2話の感想

 

 OPが付いて一気に作品の雰囲気がわかりやすくなった。扇 木乃亜(おうぎ きのあ)さんがどんなキャラクターなんだろうと思ってたけど、コロコロ表情が変わるイケメンの双剣士だった。構えがいちいちカッコイイし、持ってる武器も良い!大剣と細剣の組み合わせ二刀流は個人的にかなり好きだ。美しいわ。

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 世界観をわかりやすく解説して短期間で視聴者に理解させようとするアニメじゃなくて、当然のようにこの世界の価値観で物語が進ませることで世界を描写する方針らしい。第1話では後々“魔女”と呼ばれることになる主人公の母親、一希 汀(かずき みぎわ)の生き方が丁寧に描写されていた。世界を救った勇者が災いの源である天界で戦い続け世界を守っているような、そんな光景だった。第2話では一気に物語が加速している。

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 歌舞伎の演者のことを「伎」と表現する。舞乱伎(ブランキ)はいくつかのパーツが組み合わさって稼働するロボットで、主人公たちはそれぞれの部位に対応した舞武器(ブブキ)を持っている。見た感じだとブブキは心臓・右手・左手・右足・左足に対応するようだ。全てのブブキが揃うことでブランキは稼働することができる。

 主人公の母親に対して強い憎しみを抱いている万流 礼央子(ばんりゅう れおこ)というキャラクターもかなり良い味出てる。炎の戦士。魔王感が素晴らしい。どういうわけかこの人はブランキの手足を失ってもなお心臓だけで動かすことができている。5部位が揃った主人公達のブランキを圧倒するほどの力を一人で出せる実力者。24年前何らかの理由でブランキの手足を失っているが、失った部位に対応するブブキの持ち主は四天王として側に仕えているようだ。 

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 ブブキは手を触れていなくても自律的に動く。また使用者にバリア能力を与えるため、衝撃やつぶては基本的に無効化できる。死への危機感は薄い世界らしい。熟練者が扱うバリアはブランキの攻撃ですら無効化する。

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 木乃亜は右利きだろうか。双剣はそれぞれ“ホエマル”と“ヒメキリ”と呼ぶ。たぶんホエマルが右手の大剣でヒメキリが左手の細剣だろう。ちなみに木乃亜が扱うブブキは主人公たちのブランキの左手に対応している。

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 ブランキを完全に破壊されても心臓があれば何度でも復活できる・・・?心臓の持ち主が「オーブ!(王舞)」と叫ぶことでブランキは立ち上がる。5人それぞれの意思が合わさることで大きな力を発揮することができる。精神力を相当消耗するようで、万流 礼央子のブランキを退けたものの、主人公が意識を失い心臓が活動を停止した。

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 24年前に起きた出来事で万流 礼央子の時間は停止していて、姿は16歳の状態を保っている。主人公たち5人も全員16歳だ。この物語には関係がないが、16歳の誕生日に王の命を受け旅立つことになった伝説の勇者を思い出す。なにか意味を込めた年齢なのかもしれない。

 物語の密度と速さがすごくて、この後どうなっていくんだろうという期待感がある。次回以降も楽しみだ。